当社では、工場や事業所における法令に基づく固定発生源を対象としたばい煙測定やVOC測定などのほか、集じん機の性能検査や排煙浄化装置(洗浄塔)から排出される有害ガスなどの測定に対応します。

工場や事業所の固定発生源から排出されるばいじんや有害ガスは、大気汚染の主要な原因物質であり、大気汚染防止法や各自治体の条例等において排出施設の種類・規模ごとに排出基準などが定められています。
排出されるばいじんや有害物質(規制対象物質)の濃度について、工場や事業所は定期的に測定を行う義務が課せられています。

大気汚染防止法の概要

工場・事業場からのばい煙などの排出を規制することにより、大気汚染を防止し、国民の健康を保護し、生活環境を保全する目的で定められた法律です。

規制対象物質は(1)ばい煙(硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんなど)、(2)揮発性有機化合物、(3)粉じん(一般粉じん、石綿などの特定粉じん)です。

規制対象となる施設及び作業は(1)ばい煙発生施設(ボイラー、廃棄物焼却炉など)、(2)揮発性有機化合物排出施設、(3)一般粉じん発生施設、(4)特定粉じん発生施設(アスベスト製品製造用機械など)、(5)特定粉じんを排出する作業(アスベスト使用建築物の解体作業など)となっています。

これらの施設について、全国一律に施設ごとに適用される「一般排出基準」及び都道府県が定める、さらに厳しい「上乗せ基準」、その他、総量を工場単位で規制する「総量規制基準」などによって有害物質の排出が規制されています。



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